カジュアル着物
名古屋の情報誌
月刊なごや
【北白川書房】
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着物のお手入れ

着用後のシミヌキ、丸洗い等のお手入れも正直屋にお任せください。
洗い張り、紋替え、焼け直し等(見積もりを取ります)
着物の裏生地交換、サイズ直しいたします。
着付、ヘアメイク、前撮りも承ります。(要予約)
お問い合わせ
鶴舞本店 0120-39-0529
和合店 0120-52983-1

七五三ワンポイントレッスン

七五三参りがいつ始まったか?私は知らないが、昔から幼児の死亡が多いことから、神に健康を祈ることを始め、定期的に7才まで日本の行事として守り続けられたことは医学の知識が無かった頃でも、子を守る親達がこの儀式がいかに重要なものなのか、これからも続けて行ってほしい。

平均年齢がこの100年で50年長くなったそうだ。なぜ伸びたのか?幼児の死亡率が減ったからだそうだ。世界中どの国も低かったそうだが、低温殺菌した牛乳が日間の子供にも栄養価も高く良かったのだとか。日本は幼児の死に対し、7才までは「神の子」とし、常に子供の健康をチェックする為に「七五三参り」の行事も行われていたのだろう。

通りゃんせ通りゃんせ ここはどこの細道じゃ
天神様の細道じゃ ちょっと通して下しゃんせ 御用のないもの通しゃせぬ
この子の七つのお祝いに お札を納めにまいります
行きはよいよい帰りは怖い 怖いながらも通りゃんせ通りゃんせ
先日NHKの「チコちゃん」でやっていた。幼児の頃は甘えられたが数えの7才になると少しずつ責任を持った仕事を覚えさせられた。女の子なら、炊事、洗濯、掃除、和裁、お守り等。もう、幼児じゃないんだから、しっかり覚えなさいということかな?「七五三祝い」

宮参りの着物を購入された方は当然、七五三の3才でその着物をヌイアゲ、半衿付けをして利用する。そしてその後のお正月やヒナ祭りにも、ぜひ着せてあげたい。きれいに着れなくても、その姿で遊び回る姿はとても可愛い。そしてそんな姿を記念写真に残すといい。

七五三参りも最近は、季節に関係なくお参りされる方が有る。原因の1つは写真館が早くからキャンペーンを始めるからだが、参拝日に子供の調子が良くなかったり、天候が悪すぎたりの日には、日を変え参拝するとよい。子供は大人と違い、慣れない着物を無理やり着せ、履き慣れないゾーリを履かせることなく、七五三参りを親子で子供の成長を楽しんで、祝う日にしたい。

日本は昔は80%が農民であり、自給自足の生活であり、子供も出来ることは手伝わされた。特に13才(満12才)からは大人の仲間入りをした。ということは大人と同じ仕事を決められただけするということで親は仕事を教えるが、手伝うことをせず、見守り指導した。甘やかせば一人前の大人に成長しないからだ。自然を相手にする為には一人一人がきちんと仕事ができるよう育てることだ。13参りはその区切りの行事である。

我が子に最大の愛情をつくすのは、どの親でも同じだと思う。「七五三」の行事は、その1つの区切りとして行えば良いと思う。ついでにその時の体の調子や変化なども注意してチェックし、身体検査等もすれば良い。日本は良い行事を作り、現在までその伝統を続け、守っている。

七五三参りは、子供の成長に感謝して祝う行事です。お参りの折は、子供は着物着用の方が多い。親も普段着ではなく、洋服ならお祝い用の礼服。着物なら訪問着又は色無地着物で神社に今までの成長への感謝とお礼をし、これからの健やかな成長をお願いします。

三才のお子様が初めて着物を着る場合、日頃の洋服と違い、着慣れていないせいで、いやがる場合もあります。事前に少し練習されておくとよい。ゾーリは履き慣れてない為、写真撮りの時だけで、クツを持参されると良い。

正直屋では、得々プラン価格が作ってあります。内容は、七五三着物フルセットレンタル・着付・ヘア・写真撮影(2ポーズ付)。詳しくは担当にお問い合わせ下さい。(要予約)

最近、外での撮影も注文されるお客様が増え、当店でも行っています。ただし、許可の必要な寺社、公園、有名施設も有り、当方で調べ、予約等をして、お受けしております。ぜひご利用ください。(要予約)

宮参りの着物を購入された方は、七五三の3才用で利用される。その折に、身丈、裄(ゆき)、袖の丸みつけ、半衿つけ等の直しをする。もちろん正直屋でも行っている。七五三参りに行かれる予定日の遅くても10日前までにはご持参ください。被布(ひふ)コート、ゾーリバッグ等の小物等もご用意出来ます。

日本は人口の80%が農民であった時代が続き、農業をその地区皆で行った。水の管理の為、ため池を作ったり、川を作ったり、その為の労働力を育てる為、きちんと子供たちにも仕事が与えられ、村人(大人達)すべてで子供の成長を見守った。七五三はその年ごとに子供の成長を祝い、将来きちんとした大人になる様ルールを作り、村人すべてがそのルールに従い生きぬいた。

「私が3才の時に着た七五三の着物を7才の子供に着せる予定だが、母が2丈5尺の小紋で作ってあるから洗い張りをして、仕立直せば着られると言うのだが」という話でした。昔は何度も作り直しをしたものです。仕上がり品をチェックしたら、きちんと「内あげ」をして作ってありました。仕立直し可能です。出来上がるのが楽しみですね。

七五三は平安時代に行われていた「髪置きの儀」「袴着の儀」「帯解きの儀」に由来する。お子様の健やかな成長を祝う行事です。

子供の着物の柄付には縁起の良い柄をつけた。幼児で病にかかり、亡くなる子が多かったからだ。元気な子供の着た着物は、成長し着れなくなると、その子が着ていた着物の端布(はしぎれ)をもらい我が子の着物に縫い付けた。

私が着物を覚え始めた50年ほど前は、七五三の着物はほとんどが反物で2丈物、2.5丈物だった。三ツ身、四ツ身によって反物の長さを変えた。以前は総柄の小紋柄で縫い上げを直せば長い年月利用できるように作った。そして子供の祝い事の度(七五三・お正月・子供の日・誕生日・ひな祭り)に着せた。晴着を着る事で厄を落とした。

七五三についている小物について
「はこせこ」襟元に入れますが中にはお守り、鏡、くし、口紅、かんざし等を入れました。現在のポーチです。「しごき」は飾りで名残として残っていますが、当時は外出時に裾が汚れない様、たくしあげる為に使用しました。現在はおはしょりをするので裾はこすれません。

七歳用女児のセットプランはどれも一緒でいやだというお客様に京友禅の手描き物はいかがでしょう?その着物に尺三帯を結ばれれば、成人式の振袖の様、又、ヘアーを桃割にしたり、少し大きめの豪華な髪飾りもポイントになっていいですよ。

お客様からの要望で、絹素材の7才用(四ツ身)の生地を用意しました。別誂え仕立の為、約2ヶ月程の時間がかかりますが、手描きの品なので、次の代まで利用しても飽きのこない後々まで残せる品です。詳しくは担当に!

最近、ウェブや古着屋で七五三商品を購入される方がある。決して悪くない。欠点は縫い上げが出来ない方、祖母さんや縫い子さん、又は親しい着物屋があれば、そこにお願いすれば良い。七五三の他に、お正月、節分、雛祭り等、日本の行事の機会に何度も着せてあげてほしい。

十三参りは、4月13日に行う行事ですが、数え年の13才は小学生では卒業式(名古屋市では令和5年度は3月17日)、中学校の入学式(名古屋市では令和5年度は4月7日)、どちらでも良いので、厄払いでお参りされてはいかがでしょう。

「七才 七五三の着付代はいくら?」という電話があった。7才は縫い上げをした着物を着せるから、その子の身長に合った縫い上げがしてあれば簡単についている紐をしばれば良い。あとは仕上がった帯も同じ様につける。本格的に尺三帯の場合は大人と同じ様に結ぶので、プロにお願いしなくては着られない。

昔は農民人口が8割を占め、生きるための農業政策が当然行われる訳で、村社会で決まり事もつくられた。特に水の管理、溜池や田植え、収獲作業は村人が集団で行った。当然、子供は次世代の働き手だから、村の働き手の一人として村人全員で育てた。

参拝の前に一度下見をしておくと良い。歩く距離、時間、参拝時のおおよその時間、暑い時は熱中症対策で、お茶・水等の持参、着替え、駐車場の位置チェック、そしてマスクも一枚余分に用意して。

男、宮参り着物購入の方は3才の参拝時には被布コートを購入orレンタルして参拝されてもOKです。

昔は縫い上げをした着物を着た人を子供とした。数え年の13才になると大人と同じように縫い上げを取り、腰紐を使い本裁ちの着物を着用した。そして、大人としての仕事を与えられた。男は田や畑のお守り、女は食事、洗濯、縫い物等女性の仕事だ。

男児は数え年の3才と5才にお参りをします。宮参りの着物を購入された方は袖に丸みをつけ、縫い上げをし、半衿を付けます。そして袴と羽織を着せます。直しや着装は当店で行っています。又、袴や羽織はレンタルもございます。

「七五三参りって何?」と聞かれても意外に知らない人が多い。正直屋縁の「日本の行事」に七五三が詳しく載っていますので、是非ご覧ください。

お母様も着物着用の場合は、十分に時間を取った予約をしましょう。当店でも受け付けています。

サイズ直しは、少なくとも参拝日の1週間前ぐらいまでには済ませておきましょう。
※注 縫い上げ直し、半襟付け、タビサイズチェック

お子様の体調が悪い時(体温の高い時)は、参拝日を他の日に替えましょう。

七五三参りについて、記念に写真だけは撮って済ませようという方がいますが、七五三参りは「お子様の健康と幸せを願う」ということが根本です。

お子様のペースで行動しましょう。時間をたっぷり取り、参拝・撮影・食事等の移動を!!

参拝する神社にもよりますが、駐車スペースの少ない神社の場合はタクシーを利用するのもいいかも。

当日は暑かったり、雨の日もあります。小さなお子様の場合は着替えの服を持参するよいでしょう。

着物を着るのを嫌がるお子様がいます。事前に一度着せてみたり、着物姿の写真を見させて、「カッコイイネ」「今度こんなカッコウでお参りしようね」と話しておくのもポイント。

参拝や撮影は、予約をしておくと良いです。

11月15日までは大変混雑します。11月の土・日も混雑します。15日過ぎがねらい目です。

3才のお子様のゾーリは撮影の時だけにし、移動はクツを履かせると良いでしょう。

参拝で人気の神社
熱田神宮(熱田区)・八事塩竈神社(天白区)・城山八幡堂(千種区)・上野天満宮(千種区)・伊奴神社(西区)・成海神社(緑区)・川原神社(昭和区)・山田天満宮(北区)・若宮八幡宮(中区)・片山八幡神社(東区)・眞好天神社(瑞穂区)・猪子石神明社(名東区)・生玉稲荷神社(守山区)・景行天皇社(長久手市)・白山宮(日進市)・白鳥神社(東郷町)・三好稲荷、満福寺(みよし市)・諏訪神社(豊明市)・挙母神社(豊田市)・御器所八幡宮(昭和区)

注) お宮参りの購入されたお客様
七五三の3才(男・女)に利用します。その折に袖の丸みつけ、身丈、肩の縫い上げ、半襟付、紐付をします。
男子は羽織・袴を着用します。(レンタル可)
女子は被布コート又は結び帯をします。(レンタル可)