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■竺仙(ちくせん)とは…
- 江戸浴衣の老舗・竺仙(ちくせん)−
160年以上前の天13年に浅草創業しました。江戸中形の独特の技術、江戸小物の渋味・雅味を今に伝える染呉服の老舗です。
『糸から始まり、織りや染め、仕立てにまでこだわる』竺仙の浴衣づくり…
無形文化財の指定を受けた人をはじめ、それに劣らぬベテラン職人さん達の、"経験と勘による手仕事の技"によって支えられています。
染色は藍と白を追求し、古典柄で味わいを深くしています。
ゆかた生地
【コーマ生地】
極めて高度に精錬された木綿糸(コーマ糸)を使用して、平地風に織った生地です。
着た感じはしなやかで肌触りが良く、吸湿性に富んでいます。また染色後の色合いがすぐれているのが特徴です。女物、男物のゆかたとして、数多くの需要があります。
着こなし方
【大型(大きい柄)のきこなし】 昔…夜具やゆたんに用いました。
気軽にきられる柄です。帯は半幅帯で、帯揚げ、帯〆は不要、下駄に団扇(うちわ)がピッタリのゆかたです。
【中型(中位の柄)のきこなし】 昔…下着や浴衣、長襦袢に用いました。
代表的なゆかた柄が豊富にあります。
藍地は昼間着、白地は夜間着に…着ていく場所を選びません。
帯は無地や縞、格子柄で袋なごや帯などが合います。帯揚げ、帯〆、足袋をつけて、ゲタを履き、キリッと着こなすこともできます。
【小型(小柄)のきこなし】 昔…平常着や街着に用いました。
小紋柄の藍染は木綿のひとえと同じで、上品な夏用のきもののような扱いになります。
帯はなごや帯、博多帯などが合い、帯揚げ、帯〆、足袋は欠かせません。履物は踵(かかと)の低い草履を合わせます。
お手入れ方法について
洗濯は反物についている注意書きに忠実に…洗剤を用いずに洗濯機は使わず洗って下さい。汗をかいたら、とりあえず水洗いして汗をとりのぞきましょう。
クリーニングに出す場合も同様に注意しましょう。
※藍は草木染めですから、洗剤や揮発などでの処理をすると破損します。
−竺仙(ちくせん)パンフレットより抜粋−
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