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着物のお手入れ方法
■よごれを防ぐ・・撥水加工について
着物のお手入れを楽にする方法として、一般的に撥水加工を施す方法がよくもちいられます。
この撥水加工を施すことにより、着物に汚れが付きにくくなり、着用後のお手入れ(しみ抜き・洗い)も格段に簡単になります。

正直屋では、この撥水加工に一工夫を加えた【縁加工】をお勧めしています。
■縁(えん)加工について
【縁加工】とは・・・
正直屋が独自でサービスマークの登録をしている【撥水・抗菌加工】です。
普通の撥水加工と違い、抗菌加工を施しているため衣類の大敵のカビも生えにくくなっています。着用時も保管時も安心の特殊加工です。
また、【縁加工】をすることで、着用後の始末を安価で取り扱いさせていただけます。シミは病と同じです。重病の場合、軽傷の場合がありますが、【縁加工】がしてあれば、ほとんどのしみ抜きのアフターフォローは3,150円(税込)【最高でも5,250円(税込)】で対応させていただけます。
又、縁加工を施した商品には衿先等に必ず『正直屋 縁』のシールを縫いつけてありますので、正直屋としても責任を持ってアフターフォローさせていただいています。
詳しくは各店係りまで
■シミの応急処置
水は絶対につけないで!!
どんなに気をつけていても、着物が汚れてしまうときもあります。そのような場合には、あわてずに、次の処理をして下さい。
1.すぐに乾いたハンカチで、シミの部分をたたきます。(こすったり、水をつけたりはNGです)
2.自宅に戻ったら、できるだけ早くシミ抜きにだして下さい。
■風を通す
着物を脱いですぐにしまうと、臭いやカビが発生したり、しみになったりします。大切にお手入れをして保管すれば、生地も傷まず、長持ちをします。

【着物】
ハンガー又は着物用ハンガー(衣桁:イコウ)にかけ、風通しのよい日陰に2〜3時間置き、体温や湿気をとります。
その後、乾いたタオルで袖口・裾をたたいてほこりを払います。この時に汚れの点検を・・・汚れを発見したら、買ったお店に早めにご相談ください。

【長じゅばん・帯・帯締め・帯揚げ】
着物と同様に風を通し、湿気をとります。また「草履」は玄関などに一晩立てかけて湿気をとってください。
■下着類の洗濯
【肌襦袢・裾よけ】
できるだけ早く、洗濯機で普通に洗ってください。裾よけの紐は軽く結んでおくとからみません。

【足袋】
まずブラシを使い、つま先・裏側の汚れを落としてから、洗濯機で洗いましょう。汚れがひどい場合はつき置き洗いをします。

【長じゅばん】
着るたびに洗う必要はありません。汚れが気になる場合のみ、半襟をはずし、シルク用洗剤でそっと「手洗い」して下さい。その後タオルで水分を取り陰干しします。

※どれも干すときには、形を整え・しわを伸ばして干しましょう。
■小物の収納
【草履】
湿気をとってから、やわらかい布で拭いて汚れを落とし、鼻緒と一緒に薄紙を巻いて箱にしまいます。箱の隅に乾燥剤を入れておきましょう。

【帯揚げ】
軽くアイロンを当ててしわを取り、軽く巻くかふんわりたたんでしまいます。(絞りの場合は絞りをつぶさないように軽く巻きます)

【帯締め】
房をくしでとかして流れを美しく整え、和紙や薄紙で包みます。これを半分に折り、さらに1/3か1/4にたたんで収納します。

【半襟】
ラップの芯などに巻いてしまうのがお勧めです。くるくる巻く事で折りじわがつきません。軽い汚れは消しゴムで落とし、ひどい汚れは専門家に相談して下さい。

■長じゅばんのたたみ方
1.衿を左前にして広げ、脇の縫い目にそって下前、上前の順番にたたみます。
 下前の身ごろの半分を中央に持っていきます。
 横幅の半分を手前で折り返します。

2.左身ごろも同じく折ります。

3.裾を持って、丈を二つに折り、たとう紙に包みます。
■浴衣のしまい方
夏に着用する「浴衣」は、衿や背中、脇の下、袖口などに汗がつきやすいものです。
汚れがないからと、そのまましまいこんでしまうと、汗が酸化して変色したりカビで布地が弱くなってしまいます。
ゆかたは清涼感が命、洗濯して軽く糊付けしてパリッとさせておきたいものですが、自分でやるのはなかなか大変なもの・・・。
そんな時はクリーニングへ・・・きれいに洗われ軽く糊付けされてかえってくるので、必ずビニール袋から出し、湿気のないところへ保管しておきましょう。
■きものの保管
振袖や着物に使用されている絹。絹本来の色をの変色がない様保管するにはコツがあります。
●ポイント
【1】湿気から着物を守る。
  着物にとって湿気が一番の大敵です。
  タンスの中にシリカゲル等の防湿剤を敷き注意する。
  (一番下の引出しには、必ず入れる。)
【2】保管前にシミ・汚れ・汗を完全に除去する。 
【3】たとう紙のチェックを行う。
  たとう紙を時々チェックし弱っていたり湿っぽかったりしたら、新しい物に取り替える
【4】防虫剤は一種類のみ。
  使用する防虫剤は一種類のみに絞り、匂いががつかない工夫をする(風通しをよくする)。

正直屋本店:愛知県名古屋市昭和区鶴舞3丁目17-11 TEL:052-741-0529 FAX:052-733-2525